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子供をLINEの危険から守る!制限すべき4つの設定とは

 

 

「LINEを使いたい!」

 

お子さんがこのように言ってきたらLINEを禁止することは難しいです。

 

しかし、LINEによるトラブルが多いというのも事実。

 

そんなLINEトラブルという危険から子供を守るために、親がLINEで制限すべき4つの設定をご紹介します。

 

 

 

 

親がLINEで制限すべき4つの設定とは

 

LINEは見知らぬ人との連絡を取ることができてしまうアプリです。

 

大事なお子さんが危険にさらされないよう、制限をかけておきたい4つの設定項目があるので、ご紹介します。

 

 

プロフィールの設定に気を付ける

 

プロフィールで記載できる項目は、「名前」、「ひとこと」、「ID」の3つがあります。

 

「名前」欄はタイムラインや会話で表示されるので、本名を入れるのは避けた方がいいです。

 

その他にも、「ひとこと」、「ID」欄にも、本名や住所・通学先などが分かるような内容を入力しないように注意しましょう。

 

 

プロフィールは誰にでも見れるものなので、気を付けて入力しましょう。

 

 

ID検索機能を無効にする

 

プロフィールの設定に「IDによる友達追加を許可」という項目があります。

 

スマホ所有者の契約が18歳以上である場合は年齢確認ができてしまい、ID検索が可能になります。

 

ID検索ができると、全く知らない人でもIDで友達追加できてしまいます。

 

 

「IDによる友達追加を許可」は必ずチェックを外しましょう。

 

 

 

友達の自動追加を無効にする

 

お互いのスマホに電話番号を登録しあっている場合、LINEは勝手に友達と判断する友達の自動追加機能を持っています。

 

「友だち自動追加」をチェックしていると、LINEの友達の自動追加機能が働いてしまいます。

 

 

 

不特定多数の人と友だちになってしまう可能性があるため、「友だち自動追加」のチェックは外しましょう。

 

 

タイムラインへの書き込みに気を付ける

 

ショップなどの公式アカウントはたくさんあります。

 

この公式アカウントはタイムラインを配信することが多いのですが、タイムラインには直接コメントしたり、いいね!をしたりできます。

 

いいね!を押すと、LINEに登録した名前とアイコンが一覧で表示されてしまいます。

 

この一覧は誰でも見ることができるので、できれば公式アカウントのタイムラインへの書き込みは行わないようにルール化するといいでしょう。

 

 

強制的にルールを守らせることも考える

 

最低限やっておいた方が良い4つの設定を紹介しましたが、それだけでは不十分です。
きちんとしたルールを守って使っていくことも重要です。

 

お子さんが使うLINEの設定やルールは、親がきちんとチェックをするようにしましょう。

 

ただ「ルールを決めても守ってくれない」というようなケースも多いと思います。

 

「スマホがあるとついつい見てしまう」というような経験は、大人にもあると思います。
子供がスマホを使う時も、それは全く同じです。

 

そんな場合には使用制限をするなど、強制的にルールを守らせる必要もあります。

 

トーンモバイルはお子さんが安全・安心にスマホを使えるよう、「TONEファミリー」機能という機能を用意しています。

 

 

例えば、アプリ自体の使用を禁止したり、1日の利用合計時間(30分刻み)や利用時間帯(1時間刻み)を設定することができたりします。

 

 

 

その他にも、曜日・時間帯を設定してTONE端末自体の利用制限をすることもできます。

 

 

 

 

お子さんがルールを守れるよう、親が制限をかけることも重要なルール決めであると思います。

 

 

関連記事:使って分かった!子供や家族の見守り機能TONEファミリーはスゴイ

 

 

まとめ

 

LINEは非常に便利なツールですが、誰とでもメッセージをやり取りすることができる危険なツールでもあります。

 

しかし、きちんとした設定をした上でルールを守って使えば、とても便利に使えます。

 

お子さんが使うLINEの設定やルールは親がきちんとチェックをするようにしましょう。

 

 

ただ「ルールを決めても守ってくれない」というようなケースも多いと思います。

 

そんな時には、アプリやスマホの使用制限を設けることも重要です。
トーンモバイルのTONEファミリー機能であれば、アプリの使用や利用時間帯を制限することができます。

 

もし、お子様のスマホの使い方をコントロールするのであれば、トーンモバイルを利用するのもオススメの方法です。

 

 

お子さんがLINEやスマホを上手く使えるような仕組み、ルールを考えてみてあげてください。